Dec 21, 2010

盆栽のイメージが変わった

父が飼っていた盆栽は松だけで、私はきれいな花も皮脂ではなく、実もつけない地味な鉢程度にしか思ってい​​ませんでした。最近の盆栽は松だけではない、桜と梅の花と葉とカラフルなのを知っている木のフィギュアのように関心が湧いてきました。小さな植木鉢の中で、四季を感じることができます。花より長く楽しむ栽培の形を変える奥の深い盆栽です。
日曜日の夕方からやっている国民的アニメぐらいしか馴染みのない盆栽だが、その盆栽に触れてみることで何か新しい発見があるかもしれません。例えば、それは日本人の、日本の心でもあります。また、盆栽は、観葉植物やハーブなどのお部屋のインテリアではなく、単に1つの世界を表現していて、箱庭を作るのが好きな人にはオススメだと思います。
 萌えると評判のiPhone 4Sのバーチャル秘書「Siri」。しかしバーチャルゆえ、できないこともたくさんあります。例えば、仕事の後に一杯、というときにビールをついでくれるとか……。

 ところが、それを可能にする方法を生み出した人が現れたのです。マットさんというユーザーが作り出したシステム「Beeri」は、Twitterと改造ラジコンカーを利用してビールをつぐというもの。

 Beeriは電子基板を組み込んで改造したラジコントラック。先端にビールの缶をくくりつけています。まずユーザーはSiriに命じて@beeribotというTwitterアカウントに「ビールをついで」とツイートします。BeeriはAPI経由で@beeribotのツイートを受信し、注ぐ(pour)という単語を認識するとテーブルの上をまっすぐ走り出します。

 Beeriの行く先には突起のついた板が置いてあり、Beeriが板にぶつかると突起が缶に刺さってビールがこぼれてきます。テーブルにはあらかじめ穴が開けてあり、穴の下にはコップ。こぼれたビールはその穴からコップに注がれるというわけです。

 ずいぶんな遠回りだしビールは一部こぼれっぱなしだし、そうまでしてSiriにビールをついでもらう意味があるのか、という気もしますが、いいんです、それがロマン(?)だから。

BMWは欧州でテストが継続されている「euro FOT」に基づいた実験車両の展示をITS世界会議で行った。車両には前後左右にカメラを装着し、取得した画像情報からドライバーを支援し、事故の発生を未然に防止する。

[関連写真]

euro FOTとは、欧州全域で1000台もの車両でテストが実施されているもので、事故の発生を未然に防止して危険からドライバーを支援する、8つの機能を重視して取り組んでいる。すでにフランスやドイツ、イタリア、スウェーデン間を結ぶ欧州の道路でテストが行われている。参加する自動車メーカーはフォード、BMW、ダイムラー、フィアット、ボルボ、フォルクスワーゲン、アウディなど9社。これに部品メーカー、研究機関など計28社のパートナーが組織されている。

出展されていた車両はBMW『5シリーズ』が2台と、BMWの2輪車が1台。いずれもeuro FOTに基づいて試作されており、搭載するシステムによって様々な制御についてデモが行われた。そのうち1台の5シリーズには、インターネットにつながる端末が装備され、フロントウィンドウ、ドアミラー、フロントサイドビュー、運転席などに設置したカメラで車両の動きを管理。搭載されたカーナビゲーションと連動して、ブラインドコーナーなどでの危険を検出する動作について説明が行われた。

その他、euro FOTでは、速度制御や前方衝突警告、速度自動追従、車線の逸脱の警告といったシステムにも取り組んでいる。普及を前提としたより現実的なITSの提案が行われていた。


《レスポンス 会田肇》


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パナソニックはITS世界会議の自社展示会場を「環境」「安全」の二つのコーナーに分けて構成していた。取材時は、ITSジャパン名誉会長豊田章一郎氏が訪れ、展示内容について同社のオートモーティブシステムズカンパニー社長柴田雅久氏より熱心な説明を受けていた。

[関連写真]

「環境」のコーナーではいよいよ家庭への本格普及を目指す、EV車用充電端末のセットを展示。アメリカの規格にも合うSAE J1772企画の単相200Vの普通充電のシステムで、コードを別にしたシステム価格は15万円と安めに設定。コンパクトで家庭でも設置場所に困らないことをアピールしていた。

高速道路や駐車場の車両監視システムでは、赤外線を使った投光機を昨年の釜山会場に引き続いて出展。常時投光するのではなく、30pのプログレッシブカメラと同期させて投光することで従来のタイプに比べて97%もの省エネが可能になったという。また、車両のガラス反射を防いで昼夜を問わず車内の乗員を捉えられるアクティブイメージセンサーを開発。すでに東京・八王子料金所で試験運用を行っていることを明らかにした。

電力網を通信ネットワークに変換する「PLC(Power Lan Communication)」を使った充電システムも釜山から引き継いで展示した。これを利用することでEV車に充電しながら、様々なネットワークに接続でき、監視カメラの接続や音楽のダウンロードにも対応可能となる。家庭用だけだったPLCの技術を自動車向けに応用することが期待されている。

路車間、車々間通信によって制御される次世代の運転サポートサービスについても参考出品。これは三洋電機がかねてより開発を進めてきたもので、モジュール化を進めることでシステムの大幅な小型化を実現している。現段階では日本やアメリカの仕様に合わせた700MHzでの対応だが、通信プロトコルの共通化によりRFの変更で欧州の5.9GHzへの対応も可能だという。

その他、人が操作しなくてもシステムが代わりに制御してくれる未来のコックピットをイメージした「Easy & Evolution Cokpit」のイメージビデオを放映。スマートフォントの連携で目的地設定自動化したり、ドライバーが気付かない危険をアイコンで知らせ、さらにスマートグリッドにも対応するコンセプトを紹介した。

《レスポンス 会田肇》


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